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代表プロフィール

代表
大堀 樹里 (おおほり じゅり)
発達自然療法協会 代表理事
発達自然療法講師

ICA 国際クレイセラピー協会認定クレイインストラクター
AEAJ 日本アロマ環境協会認定アロマインストラクター
国際リドルキッズ協会認定小児上級セラピスト
国際リドルキッズ協会認定自閉症児上級セラピスト
MAA メディカルアロマホルモンアドバイザー
MAA メディカルアロマ腸内環境コーティネーター

MBL8時間講座終了
ブレインジム101講座終了
ブレインジム104講座終了
ブレインジム170講座終了

Brand new stylist
ホリスティックライフマスターコーチ

発達自然療法ができるまで

大学卒業後、銀行員として 5 年勤務。
26 歳で結婚。
29 歳で第一子、長男を出産。
当時の私は専業主婦で教育ママでした。

長男は小さい時から優秀。
お勉強が好きで、物知りで、虫や石が大好きで
好奇心旺盛な男の子でした。

31 歳。
第 2 子を出産。生後 5 か月で、
「ウエスト症候群」という難病を発症。
入退院を繰り返す生活に一変しました。

脳を委縮させる過酷な治療も経験し、
今まで聞いたことも見たこともない様々な治療を病院で行ってきました。
身体が弛緩し過ぎたり、吐き気に襲われたりと、
脳をコントロールする薬の怖さを目の当たりに
しました。
そして、どんな治療も息子には合わず。

3 歳の時に、様々な治療をやめ
代替え療法で難病を克服しました。
完治しないと言われている難病を、
「完治」できたのはマッサージでした。

そこから 私の「常識」を疑う、
がスタートしました。
「薬」ではできないことがある。
常識と思っている範囲を超えていくと

ミラクルが起きる。

私自身も伝えながら学び、
学びながら伝え、
発達と自然療法がリンクしていったのです。

発達障害児育児のママが

私らしさを取り戻すために

必要な3つのこと

私には重度知的障害のある息子がいます。
息子が診断を受ける前までは、
発達障害に対して全くの無知でした。


現在に至るまで、
決して簡単な道のりではありませんでした。
この子を育てていけるのだろうか。

私ではない誰かが母親だったら、
もっと発達が進んでいるのではないか
と不安も何度もよぎりました。


私だけではなく、
やはりお子さんに発達の不安があるママたちは
いつも疲弊しているように見えました。


根本的な治療法が確立されていない現在、
大変な子育てで孤立をしているご家庭も多く、
社会のサポートは、まだまだ足りていない
と感じることが多くあります。


次男が小さい頃から、それまで私の人生では
出会ってこなかったような
難病を抱えたお子さんや、
発達に困難を抱えているお子さんたち。
そのお母さんたちと出会ってきて、
気づいたことがあります。

みんな、下を向いている。
不安、苦しみ、不満の中から
なかなか抜け出せない。

どうやったら我が子の発達に悩むご家庭が
もっと笑顔で安心して過ごせるのだろうか、
とずっと考えてきました。

そこには3つの要素が必要だ
と考えています。

1、お子さんの発達に

安心ができること

「発達自然療法」を行い、
発達できる脳神経の土台を整えると、
お子さんたちの困りごとが変わり、
お母さんたちの余裕が生まれます。

2、お母さん自身が気持ちにゆとりを持てること

余裕が生まれることで、
不安、焦り、怒りがなくなっていきます。

3、お母さん自身の

自己肯定感が育まれること

不安、焦り、怒りがなくなっていくと、
お母さんたちは自分の人生を
考えることができるようになります。

発達の気になるお子さんの発達促進はもちろん、

ご家族がもっと安心して笑顔で
自分らしくやりたいことを実現していける
世の中になって欲しいと思っています。


「発達自然療法」が
その一端を担うことが
できるのではないかと考えています。