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発達自然療法の魅力

発達自然療法について

発達自然療法は、
自閉症、ADHD、チック、HSC の子どもたち、
発達に困難を抱えている子どもたちへ、
お薬を使わずに、
本来その子が持っている神経系の働きを高める
発達の土台を作るのに役立つ自然療法です。

発達自然療法は、
自閉症、ADHD、チック、HSC の子どもたち、発達に困難を抱えている子どもたちへ、
お薬を使わずに、
本来その子が持っている神経系の働きを高める
発達の土台を作るのに役立つ自然療法です。

昨今、発達の気になる子たちがとても増えています。

日本では少子化が進む一方で、
「発達障害」(「神経発達症」)と診断を受ける子たちが、毎年 16%から 18%増えており、
右肩上がりに急増しています。(厚生労働省 HP より)

これは、「発達障害」が認知されてきて、
診断を受ける子が増えいるということも理由にありますが、それだけではないのです。

現状、日本全国で、どの地域も支援級、支援学校の増設を余儀なくされています。

なぜ、
こんなにも発達に困難を抱える子たちが増えているのか?
疑問に思ったことはありませんか??

そもそも発達障害は、
治らないという認識の方が多いのではないかと思います。

正式な診断名は「神経発達症」。
神経が何らかの要因によって働きを阻害されてしまっている「状態」のことを指します。

もちろん、生まれつきの要因もありますが、
後天的な要因もとても大きいのです。

大気汚染や、食品保存に使用される添加物、
農薬、重金属、電磁波。

私たちの生活が便利になればなるほど、
「自然」とはかけ離れていき、
「不自然」が生じてきてしまうのです。

日本に限らず、
発達障害は先進国に増えています。

ただ、
私たちは、知ってしまった便利を
手放すことはなかなかできません。

スマホのない生活。
車や電車のない生活家電のない生活。
難しいなと感じると思います。

ですが、
自然な物を取り入れて、
治癒力を高めていくことはできるのです。

・脳内ホルモン
・脳神経系
・内臓
・自律神経
を整え、
根本から神経の働きやすい状態を作ることは可能です。

脳神経の発達の土台となる部分を整えていくので、治らない、特性だからと諦めてきた部分が変わっていくのです。

発達自然療法の魅力について

脳神経の発達は、安心安全を獲得するところから始まります。
触れる、香る、癒すゆるっと楽しむだけで発達の土台を整える発達自然療法は、ただ、セラピーを楽しむだけで良いのです。
「初めてこんなに続けられることを見つけられました!」とママたちにも好評です。

短い時間で、〜しながらできることばかり。
忙しいママにも続けられます。
触れ合うセラピーは、触れているお子さんの発達を促すだけでなく、
ママたちのストレスケアにもなるので、イライラが軽減する、我が子への愛しい気持ちが増したと体感頂いています。

心身の疲労回復に役立つので、
お子さんだけではなく、
パパもママもみんな元気になっていきます!
身体の元気が、心の余裕を生み、
新しいことにチャレンジできるお子さんやママたちが続々と増えています。

発達特性のある子たちの、多い、アトピーやアレルギー。内臓と神経も繋がっています。
発達自然療法は、続けることで、内臓の負担も軽くなるので、身体が内側から整い、ステロイド要らず、お薬要らずになる子たちが続出しています。

大変なことは続かない。
でも、発達自然療法は心地良いセラピーなので、
お子さんが自ら進んでやりたがってくれます。
「私の方がはまってます!」
「素敵な親子時間を過ごせるようになりました!」と喜ばれています。

発達自然療法の4つのアプローチと
3 つのセラピー

発達自然療法は、発達できる土台を作る4つのアプローチと、3つのセラピーです。

STEP
育児不安を緩和する
【ブレインステム・アプローチ】

脳の発達は、「安心・安全の獲得」から。
お子さんの安心・安全は、ママたちの安心・安全なくしてあり得ません。
発達障害児の親である、ということは実は深いトラウマなのです。
ママたちの心を救うため、頑張りを労い、心を癒すセルフワークから学びます。
そして、脳神経の発達の全体像を学び、お子さんの脳の発達がどの段階なのかを理解し、
それに対してできるアプローチを学ぶことで、今お子さんに何ができるかが分かり、
安心できるようになります。

発達の問題は、ママたちの育児不安を軽減するところから始まるのです。

STEP
神経系の働きを良くする
【デドックス・アプローチ】

神経の働きを阻害するものに、大気汚染や、食品保存に使用される添加物、
農薬、重金属、電磁波などの要因があります。

本来私たちの身体には、みんな自己治癒力が備わっており、
自分も身体を一定に保とうとするホメオスターシスが働きますが、

発達障害(神経発達症)の子たちは、内臓の機能のが弱いことが多く、
うまく有害な物質を身体の外に排出できません。

代謝をあげていくのに、デドックスが必要なのです。

発達自然療法では、世界初、クレイセラピーを発達障害ケアに使用しています。

続けているうちに、内臓負担が減り、代謝が上がってくると、
アトピー、アレルギーの改善、低血糖の改善、
睡眠や便秘などの内科的トラブルも減っていく
子たちが多いです。

STEP
自ら発達できる土台を作る
【ファンデーション・アプローチ】

脳神経の発達を促すタッチセラピーで、神経回路を働きやすく促します。

親子の愛着形成、感覚過敏の緩和、質の良い睡眠、便秘改善、
コミュニケーション能力の向上、手先の器用さ身体バランスの向上、
胃腸の機能向上、などの効果を期待できます。

触れることは、触れられること。

発達が気になるお子さんたちだけではなくて、触れているママたちにも、
愛情ホルモンと言われるオキシトシンで満たされ、幸福感がアップします。

そのため、良好な親子関係になっていくのです。

STEP
社会的とながりを高める
【ナーブ・アプローチ】

私たちが幸福感を持って暮らしていくのには、人との繋がりがとても重要になってきます。

発達障害 (神経発達症) の子たちにとって、
社会的な繋がりを作ることは、時に困難となりますが、
自律神経の働きを整えてあげると、それは容易になってきます。


自律神経は、私たちの意志ではコントロールできませんが、
日々の習慣で働きを良くしていくことは可能です。
しっかり寝て、朝日を浴びて、日中は身体を動かし、良く笑う。


日々のストレスや変化にも左右されるので、自然療法でもそのバランスを整えてあげましょう。


自律神経の働きがうまくいくと、
レジリエンスがよく働きます。

レジリエンスとは、周囲の力を借りたり自分を信じることによって、 逆境に立ち向かえる力です。

どんな環境でも、大丈夫。

どんな困難があっても、大丈夫。

と立ち向かえる力が高まると、さまざまなことにチャンレンジできる自分になれます。
自律神経の働きが高まると、心身共に健康に、様々な新しいことにもチャレンジしやすくなり、イキイキと過ごせるのです。

これらの 4 つのアプローチを、
・アロマ
・クレイ
・タッチ
を使って行うのが、

「発達自然療法」です。