ASD(自閉スペクトラム症)とADHDの違いとは?体の感覚から見る3つのポイント

要約
ASD(自閉スペクトラム症)とADHDの違いを体の感覚から3つのポイントで解説。
刺激への反応、安心の作り方、自己表現の形に違いがあります。
大切なのは診断名ではなく、その子そのものが何に困っているかにフォーカスすることです。
① 刺激への反応
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こんにちは。発達自然療法協会です。
「うちの子、ADHDかな?」
「いや、もしかしてASDかもしれない」
そんな風に診断名で迷っているママ、いらっしゃいませんか?
今日はADHDとASDの違いについて、
体の感覚の問題から解説をしていきます。
後で見返せるように保存をしておいてくださいね。
まず1つ目の違いは、刺激への反応です。
ADHDのお子さんは、刺激をもっともっとと欲しがることが多いです。
常に新しい刺激を求めて、
動き回ったり、次から次へと興味が移ったりします。
一方、ASDのお子さんは、
刺激を受け取るのが苦手なお子さんが多いんですね。
音や光、人の多さなど、
周りの刺激が多すぎると疲れてしまい、
圧倒されてしまうことがあります。
② 安心の作り方
2つ目の違いは、安心の作り方です。
ADHDのお子さんは、動くことで安心を作る。
また、喋ること、活動することで
安心を作っていくお子さんが多いです。
じっとしていることが苦手で、
体を動かしたり、何かをしていることで
落ち着きを得ることができます。
一方、ASDのお子さんは、
いつもと同じルーティーンを繰り返すことが
安心につながっていきます。
同じ道を通る、同じ順番で物事を行う、
予測できる環境にいることで、
安心感を得ることができるんです。
③ 自己表現の形
3つ目の違いは、自己表現の形です。
ADHDのお子さんは、思ったことをすぐ口に出す。
頭に浮かんだことを、
そのまま言葉にしてしまうことが多いです。
ASDのお子さんは、言葉にすることが難しい。
自分の気持ちや考えを言葉で表現することに
苦手さを感じるお子さんが多いんです。
こんな違いもあります。
大切なのは「その子の困りごと」
ASDの子、ADHDの子の違い、分かりましたでしょうか?
でも、ここで一番大切なことをお伝えします。
私たちが子どもに対して見てあげたいことは、
「ASDの子です」「ADHDの子です」っていう風に見るのではなくって、
その子そのものがどんなことに困っているかっていうところに
フォーカスしていくことが大事になります。
診断名はあくまで一つの目安。
「この診断名だから、こうしなければならない」ではなく、
目の前のお子さんが今、何に困っていて、
どんなサポートが必要なのか。
そこに目を向けることが、本当に大切なんです。
お家でできることはたくさんある
診断名に囚われず、お家でできることはたくさんありますので、
ママたちも発達のヒントを受け取って、
お家でできることを見つけながら、
お子さんに寄り添ってあげてくださいね。
刺激への反応が違う、安心の作り方が違う、表現の仕方が違う。
それが分かれば、
お子さんへの関わり方も自然と変わってきます。
刺激を求める子には適度な活動の機会を、
刺激が苦手な子には静かな環境を。
動くことで安心する子には体を動かす時間を、
ルーティーンで安心する子には予測可能な環境を。
言葉で表現するのが得意な子にはたくさん話を聞いてあげて、
言葉にするのが苦手な子には別の表現方法を一緒に見つけてあげる。
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診断名に囚われず、
目の前のお子さんに寄り添うヒントがきっと見つかります。
一緒に、お子さんの「困った」を「できた」に変えていきましょう。
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